1.妙断(導き)について

妙断とは、「妙なる相をもって判断する」という意味です。あらゆる出来事や事象には、必ずその本質を示す「相」があります。「相」「木偏」に「目」と書きますが、これは木の年輪にたとえることができます。年輪には、その木の樹齢だけでなく、気候や土壌、生えていた場所や向きまでもが明瞭に刻まれています。いわば年輪という相は、その木が背負ってきた因縁を映し出しているのです。同じように、法華経の妙なる法術によって現れる相を観じ、判断し、導きや解決へと至らせることを「妙断」といいます。

「家相・墓相・手相・人相・印相」などは一般にもよく知られていますが、これらは主として表面に現れた形から占い、判断するものです。しかし、法華経の妙相観においては、たとえば病気にもまた、その病の「相」が必ずあります。 

医師は検査によって病気の状態を明らかにし、治療を行います。妙断では、病気そのものの状態や今後の推移に加えて、なぜその病を患い、病難として受けるに至ったのか、その因縁を明らかにし、紐解き、治療の効果をいっそう高め、平癒へと導くのです。「医術」も、ご祈祷における「法術」も、実は「相」を捉え、それを働かせることを「術」と呼ぶのです。

妙断では、下記のように人事百般にわたるご相談を承っております。

病気・不調/土地・家屋/運気・方角/結婚・相性/商売・事業/進学・就職/家内・親子/不登校・ひきこもり/職場・仕事・人間関係/因縁・諸霊/命名・姓名 ほか 

日参のご祈祷予定日にも妙断を行っております。個別に妙断をご希望の場合は、メールまたはお電話にて事前にご連絡いただけますと幸いです。

■妙断(ご祈祷を含め)のご奉納料 五千円